乗客乗員162人を乗せてインドネシア沖に墜落したエアアジア機の捜索は8日目に入った4日、少なくとも4人の遺体が新たに回収されました。これで遺体で見つかった搭乗者は34人となりました。
遺体はヘリコプターで墜落現場の北部にあるパンカランブーンに搬送されています。インドネシア政府は同日までに、さらに女性乗客2人と男性客室乗務員1人の身元を確認したと発表しました。
現場では全長約10メートル、幅1メートルほどの残骸も新たに発見されましたが、海上はこの日もシケに見舞われ、捜索ははかどっていません。インドネシア捜索救助庁のスリスティヨ長官は4日の記者会見で、機体の残骸や犠牲者の遺体が潮流で流されているとの情報に基づき、海上からの捜索範囲を東部に広げたことを明らかにしました。