ズン首相、韓国訪問を終える

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12日午後、グェン・タン・ズン首相率いるベトナム政府代表団は韓国・釜山市で開催されていた韓国・ASEAN特別首脳会議に出席し、韓国訪問行事を終え、帰国の途に着きました。

ズン首相の今回の訪問に関して、記者団のインタビューに応えた、ベトナム外務省のダン・ミン・コイ次官は「ベトナムは今回の韓国・ASEAN特別首脳会議の成功に寄与した。ベトナムはASEAN韓国関係の強化を目指す行動計画の作成とその実施に積極的に参加した」と述べました。

また、コイ次官は「ベトナムと韓国がFTA自由貿易協定の交渉を完成したことは両国関係において重要な意義がある。この協定は2020年をめどに、両国間の取引総額を700億ドルにするという目標の実現に大きく貢献する。また、この協定はベトナムへの韓国企業の投資強化に寄与する」と明らかにしました。

これに先立つ12日午前、韓国の釜山で、ASEAN=東南アジア諸国連合と韓国対話関係樹立25周年を記念する首脳会議が開幕しました。会議は、ASEANと韓国関係ビジョンに関する宣言が採択されました。この宣言は、政治、安全保障、文化社会におけるASEANと韓国の戦略的パートナーシップの発展に寄与すると期待されています。

会議で発言に立ったズン首相は「ASEANと韓国は地域内における平和、安定、及び安全保障の確保に向けて協力を強化し、互いに支持し合う必要がある。また、双方は、経済協力を絶え間なく強化する必要もある」と強調しました。

一方、地域問題について、ズン首相は「ベトナム東部海域、いわゆる南シナ海における複雑な状況は、地域内の平和、安定、及び航行安全の維持の重要性を示している。当事者は1982年国連海洋法条約を含む国際法を遵守し、DOC=海上行動宣言を厳粛に実現しており、COC=海上行動規範を早期締結しなければならない。」と強調しました。

 

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