15日、中部港湾都市ダナンで、「観光を持続的に発展させるための方策を探る週間」というメコン川流域諸国の観光フォーラムが開幕しました。

ベトナムのメコンデルタ各省が外国人観光客多数を誘致
(写真:Dangcongsan)
フォーラムで、参加者らは、メコン川流域の観光発展を促進させるための方法について意見交換します。今年の主な議題は、メコン川流域を特徴ある目的地として発展させるために地域内外の協力を活用するということです。
また、観光サービスがもたらす経済的利益や、社会的・文化的価値の活用、消極的な影響の削減などを目指す措置も論議されます。計画によりますと、15日から19日にかけて、飲食観光、ディスカバリー観光、越境文化観光の企画などに関する報告が行われます。
統計によりますと、2014年、メコン川流域諸国を訪れた外国人観光客の数は延べ5400万人に達し、アジア・太平洋地域諸国を訪れた観光客の総数の20%を占めています。
こうした中、フォーラムの参加者らは、「メコン川流域諸国はサービスの質的向上や、観光管理の強化、競争力の向上、新しい観光省品作りなどのために連携を促進する必要がある」としています。