中部沿海クアンビン省人民委員会のグエン・ヒュ・ホアイ委員長によりますと、3日、ドイツで行われたUNESCO=国連教育科学文化機関の第39回会議で、同省のフォンニャケーバン国立公園は再びUNESCO世界遺産リストに記載されました。

フォンニャケーバン国立公園(写真:tripadvisorvietnam.net)
この国立公園がUNESCO世界遺産リストに記載されるのは今回が2回目です。これは、この国立公園が陸上生態系の発展と進化プロセスの代表的な例となっていることや、生物多様性の保存にとって有意義な生態環境を持つことなどによるものだということです。
また、世界遺産委員会はこの国立公園の面積を現在の8万5754ヘクタールから12万3326ヘクタールに拡大させることを承認しました。なお、フォンニャケーバン国立公園は2003年7月にUNESCOの世界遺産として登録されました。