リベリア、エボラ熱再発で動物が感染源か調査

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写真:FP/TTXVN

[ ロイター] エボラ出血熱の終息宣言が5月に出された西アフリカのリベリアで、新たな感染者が発生したことを受け、当局は動物が感染源となったかどうかを調べています。同国のエボラ対策チームでリーダーを務める医師は、エボラ熱陽性が確認された3人が、一緒に犬肉を食べた点を指摘しました。リベリアでは、犬の肉は一般的に食用とされています。同国では、首都モンロビアから約50キロ離れたネドウェイン村で、17歳のエボラ熱患者が28日に死亡、同じ村に住む2人が陽性と確認されました。付近の住民によると、この3人は死んだ犬を掘り起こし、その肉を食べたということです。

犬がエボラウイルスを媒介するかどうかは不明ですが、過去の事例では、サルの生肉を食べた人間が感染したことが分かっています。エボラ対策チームでは、国内の動物が感染しているかどうか調べるとともに、国内で数百頭の牛が死んだ件についても調査を行っています。リベリアは今回のエボラ出血熱の流行で4800人を超える死者を出しましたが、今年5月9日に流行終息が宣言されていました。

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