ロシア・トルコ外相会談も歩み寄りなし

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ロシアのラブロフ外相( 写真:AP)


ロシアのラブロフ外相とトルコのチャウシュオール外相は3日、セルビアの首都ベオグラードで開かれている国際会議に合わせて会談し、先月24日に起きたトルコ軍によるロシア軍の爆撃機の撃墜について意見を交わしました。

会談のあと、ロシアのラブロフ外相は記者団に対して、「トルコ側の強い求めに応じて会談したが、新しいことは何も聞くことができなかった」と述べ、撃墜についてトルコ側からの謝罪はなかったことを明らかにしました。そのうえで、「すべての規則に反して犯罪的に撃墜されたというロシアの立場を伝えた」と述べ改めてトルコを非難しました。

これに対し、トルコのチャウシュオール外相はトルコのメディアに、「ロシアの主張に対して返答した。彼らが根拠のないうそをやめることを望んでいる」と述べて、ロシア側を非難し、事態の打開に向けた歩み寄りはどちらにも見られませんでした。その一方で、チャウシュオール外相は「対話のチャンネルが開かれていることが重要だ」と述べ、緊張をこれ以上高めないためにもロシアとの対話は続けたいという考えを示しました。

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