5月9日の大祖国戦争勝利70周年にあたり、各国の指導者はロシアに祝辞を贈りました。パン・ギ・ムン国連事務総長はロシア、ポーランド、ウクライナの記念式典に参列した際、対ナチス・ドイツ戦争勝利の大きな意義を強調するとともに、国際社会に対し、戦争、衝突を平和的措置で解決するよう呼びかけています。
一方、ブラジルのルセフ大統領は同国大統領府で開催された記念式典で、対ナチス戦争に参戦したブラジルの兵士に感謝するとともに、世界平和のために犠牲となった人々に哀悼の意を表明しました。
こうした中、各国の指導者や歴史研究者は「大祖国戦争でソ連の国民と軍隊が収めた勝利は第2次世界大戦の局面を変え、反ファシズムを掲げていた連合国を鼓舞する働きがあった」としています。