米大使テロ:「襲撃犯=安重根」 朝鮮の主張を韓国政府が非難
(写真: AFP/TTXVN)
韓国政府は8日、アメリカのリッパート駐韓大使を襲撃したキム・ギジョン(金基宗)容疑者を安重根(アン・ジュウ・コン)義士に例えた朝鮮民主主義人民共和国当局を非難しました。
韓国政府は「朝鮮民主主義人民共和国が明らかな暴力行為である今回の事件を義による行動だとして、独立の志士による義挙に例えたことは、愛国烈士の高貴な犠牲を汚すものであり、痛嘆を禁じ得ない」と表明しました。
韓国政府は朝鮮民主主義人民共和国が今回の事件の真相を究明し、再発防止に向け徹底した調査を行う韓国政府の適法な措置を「反共和国(対朝鮮民主主義人民共和国)謀略策動」などとしてデッチ上げたとし、「朝鮮民主主義人民共和国は今回の事件に関する歪曲(わいきょく)や捏造(ねつぞう)と無責任な扇動を直ちに中止し、今からでも国際社会の普遍的な規範と常識に合った正常な態度とは何かを熟考し、自粛してもらいたい」と求めました。