ミン副首相兼外相とジョン・ケリー国務長官
アメリカ政府は国際武器取引規制を改正し、その中にベトナムに対する武器禁輸措置を40年ぶりに一部解除することを決定しました。アメリカ国務省は、解禁対象は海上警備に関する装備に限定されることや、ベトナムの人権状況が「若干の」改善をみせる中で両国関係が修復されつつある点を強調しました。
アメリカ国務省高官によりますと、ジョン・ケリー国務長官が先頃、ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相との会談の中で「海上警備目的に限定し、殺傷力のある武器を含む防衛装備の移送を認める」よう、アメリカ政府が政策の見直しに動いていることを伝えました。