
22日、モスクワで、ベトナムのグエン・フ・チョン共産党書記長によるロシア訪問を前に「新たな段階におけるロシアとベトナムの関係発展の展望」と題するシンポジウムが行われました。
シンポジウムで、出席者らはベトナムと旧ソ連、現在のロシアとの関係の歴史的要素やロシアとベトナムとの政治分野での協力関係、ロシアとベトナムの戦略的かつ全面的パートナー関係のモデル化、ロシアとベトナムとの経済協力の展望、教育分野での両国の協力関係などに関し、多くの報告を発表しました。ロシアの東南アジア・オーストラリア・オセアニア研究センターの指導者ドミートリ・モシアコフ氏は次のように語りました。
(テープ)
「このシンポジウムは重要な意味があると思います。第一、ロシアとベトナムとの関係の重要性に見合うものであり、ベトナムに関する情報を収集、分析する場となったこと。第2、このシンポジウムは複雑な情勢の中で開催されたことです。ご存知のようにロシアが西側諸国により、制裁を適用されている背景の中で、ベトナム共産党書記長がロシアを訪問することはロシアに対するベトナムの厚情を示すと思います。」
モシアコフ氏はこのように語りました。