(VOVWORLD) - リスナーの皆さんから寄せられたお便りを音楽とともにお送りするおしゃべりタイムの時間です。
2025年「日本におけるベトナム人労働者の日」の様子(写真:PV/VOV-Tokyo) |
ソン リスナーの皆さん、こんにちは、ソンです。
タオ こんにちは、タオです。
ソン 先週は、日本の厚生労働省が公表した外国人雇用状況について触れてみたいと思います。2025年10月末現在、日本で働くベトナム人は60万5906人で、前年比6.2%増。国籍別で引き続き最多となりました。
タオ 外国人労働者全体も過去最多を更新し、日本社会における人材の多様化が進んでいることが分かります。
ソン 在留資格では専門的・技術的分野が最も多く、技能実習、留学生などの資格外活動が続きます。産業別では製造業が中心ですが、建設、サービス、医療など幅広い分野で活躍が広がっています。
タオ 2012年には2万6000人ほどだったことを思うと、この十数年で大きな変化ですね。日越をつなぐ人の往来は、経済だけでなく社会や文化にも豊かなつながりを生み出しているように感じます。
ダナン市の名勝「五行山」遺跡で、エレベーター利用券を求めて長蛇の列を作る観光客(写真:Đinh Thiệu/VOV-Miền Trung) |
ソン それでは、ここでリスナーの皆さまからのお便りをご紹介します。はじめに、岐阜県岐阜市のはっとり・せいじさんからのお便りです。
― 前回のレポートの際にホームページの番組表が2023年と古いと伝えたところ、直ぐに2025年1月1日に変更になっていました。素早い対応に敬服いたします。メールで直ぐに返事をいただきグエン・タイン・トゥアン(ミン)さんに感謝いたします。お忙しい仕事の合間をみてのお返事に頭が下がります。放送時間は番組表には日本時間20時と22時とありますが、21時からも行われています。そのことは記載されていないように思います。貴局の放送は1日2回という固定観念で見ているため、21時と22時ではないかと思いましたが、実際は1日3回なのを確認しました。貴局のスケジュールを紹介するリスナーのブログには21時と22時とあり、鵜呑みにしてしまいました。ベトナムでは正月は旧暦でお祝いするのですね。日本では暦通りのため、何かピンと来ないのが正直な感想です。ニュースを拝聴して、ベトナムの正月は賑やかで派手な印象を持ちました。しかし、日本ではそれ程賑やかではなく、おせちを食べたり、初詣に行くくらいです。この報告書が貴局の参考になれば幸いです。皆様の今後の発展とご健康を祈念しています。
タオ はっとりさん、丁寧なご報告をありがとうございます。番組表の更新にお気づきいただき、また温かいお言葉を頂戴し、大変励みになりました。メールへの返信にも触れていただき、担当者にとっても心強いお便りです。
ソン 放送時間の記載につきましては、ご指摘を受け確認いたしました。現在の日本時間での放送は20時と23時の1日2回(各30分)となっております。分かりやすいご案内となるよう、今後も改善に努めてまいります。貴重なご指摘をありがとうございました。
タオ 旧暦の正月についてのご感想も興味深く拝読しました。ベトナムのテトは一年で最もにぎやかな祝日ですが、日本のお正月のように静かに家族と過ごす時間にも、また別の魅力があります。今後も文化の違いや季節の話題を、分かりやすくお届けしてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
2025年大阪・関西万博で披露されたベトナム伝統音楽の演奏(写真:VOV.VN) |
ソン 次に、愛知県名古屋市のはっとり・たつあきさんからのお便りをご紹介します。
― 少し遅くなってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。昨年は、楽しい放送や綺麗なベリカードをお送りいただき、大変ありがとうございました。また、今年一年、よろしくお願いいたします。以前は、音楽散歩道を毎週のように拝聴していたのですが、最近は、ベトナム54民族の色彩の番組も好きな番組の一つです。番組を聴いていて、日本と同じような伝統があったり、まったく異なる文化があったり、とても新鮮に感じます。しかし、日本でも伝統芸能の後継者となる人たちがどんどん減っていて、興味を持った外国の人が伝統芸能を学ぶといったこともあるようです。文化的価値の高い芸能などをどのように後世に伝えていくかを考えさせられる番組でした。
タオ はっとりさん、あらためまして新年あけましておめでとうございます。温かいお便りをいただき、心より感謝申し上げます。「音楽散歩道」に続き「ベトナム54民族の色彩」もお聴きいただいているとのこと、大変うれしく拝読しました。
ソン 番組を通して、日本と似ている伝統やまったく異なる文化まで新鮮に感じていただけたとのご感想は、制作側にとっても励みとなります。伝統芸能の後継者不足は日越共通の課題ですが、若い世代への普及や交流の広がりなど、未来につなぐ取り組みも進められています。
ハノイのベトナム文学博物館を見学する来館者(写真:VOV2) |
タオ これからも文化の魅力をさまざまな角度からお伝えしてまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。次に、福岡県おかがき町のほかむら・ふみとさんからのお便りをご紹介します。
― ベトナムの声のスタッフの皆さま、お元気ですか?さて貴局の番組で映画やドラマ、そして文学・文芸などもベトナム文化の中で取り上げて紹介して下さい。特に20世紀の貴国で、一番読まれた小説家であるマー・バン・カーン氏やレー・リュー氏の作品を知りたく思います。また、ベトナムの農家の話や、面白いエピソードを伝えてくださると嬉しいのですが、ベトナムのデジタル政府の改革において日本、韓国の協力は不可欠だと思います。ベトナムの2045年に掲げた先進国への仲間入りは夢ではないと思います。ただ経済成長の一方、観光分野にさらに力を入れるとどんな地域でもキラキラ輝く未来がベトナムにやってくると思います。
ソン ほかむらさん、いつも心のこもったご提案をありがとうございます。映画、ドラマ、文学の紹介についてのご要望、今後の番組づくりの参考にさせていただきます。マー・ヴァン・カーン氏やレー・リュー氏の作品は、20世紀の文学を語るうえで欠かせない存在で、機会を見て詳しく取り上げられればと思います。
タオ 農家の暮らしや日常のエピソードなど、身近な生活の話題も、ベトナムの文化を理解していただくうえで大切なテーマですね。また、デジタル政府改革や2045年の発展目標における日本・韓国との協力についてのご意見も興味深く拝読しました。
ソン 観光の力が地域の魅力を引き出すという視点にも共感いたします。これからも多角的にベトナムを紹介してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
タオ 今週もたくさんの方からお便り、メッセージを頂きました。ありがとうございます。最後に、お名前だけでもご紹介させて頂きます。
・ 北海道いしかり市の・うえだ・ともはる・さん
・ 東京都みずほまちの・おの・たかお・さん
・ 東京都としま区の・おがさわら・たかし・さん
・ 神奈川県かわさき市の・おいかわ・かずあき・さん
・ 岐阜県みの市の・ひらの・せいいち・さん
・ 三重県よっかいち市の・ラジオネーム「帰ってきた元BCL&元天文少年」さんかながwかえん
・ 大阪府せっつ市の・こはら・みきお・さん
・ 福岡県北九州市の・きのした・ひろみち・さん
・ 福岡県おかがき町の・ほかむら・ふみと・さん
・ 長崎県長崎市の・ふるかわ・はやと・さん
・ 鹿児島県鹿児島市の・あんどう・かずあきさん
・ インドのSiddhartha Bhattacharjeeさん
・ インドのNajimuddinさん
・ インドのRatan Kumar Paulさん
それでは今日のおしゃべりタイムはこの辺で。来週またお聞きいただきましょう。
Chao cac ban