
旧暦1月10日に当たる17日午前、北部クアンニン省ウオンビ市にあるイエントウ史跡地区で、イエントウ祭り2016が開始しました。今年の祭りでは、神輿を担ぐ儀式や、芸術公演、獅子舞、印鑑を押す儀式、民間遊戯、黄色い梅の花の展示会など様々な活動が行われるとしています。イエントウ祭りは3ヶ月にわたって開催される北部地域最大規模の年中行事の一つとなっています。
イエン・トウ祭りに参加する観光客は、ベトナム独特の仏教の一派であるチュックラム禅宗の発祥地を訪れるだけでなく、イエントウ山の頂上にある独特な建築群を観賞することもできます。イエン・トウ山はベトナム仏教の聖なる山で、高さが1068mで、頂上が一年中霧と雲に覆われています。山頂にあるドン寺は、チャン(陳)王朝時代のチャン・ニャン・トン王が3回にわたり国民を指導して中国元朝の侵略軍を破った後、修行し、チュックラム禅宗を創立したところです。