欧州各地で厳しい寒波 6人死亡

(VOVWORLD) - 6日、欧州の広い範囲が厳しい寒波に見舞われ、各地で大雪や交通の混乱が相次ぎました。この影響で、オランダでは数百便の航空便が欠航となり、フランスでは少なくとも5人が死亡しました。

オランダでは同日早朝、国内の鉄道サービスがすべて運休となりました。アムステルダムとフランス・パリを結ぶ高速鉄道ユーロスターも欠航や遅延が相次ぎ、アムステルダムのスキポール空港では400便以上が欠航しました。

一方、ドイツでは南部と東部を中心に気温が氷点下10度を下回りました。気象当局は、1月9日にかけて嵐が接近し、北部や東部で大雪となる見通しだとしています。

フランスでは寒波が長引き、夜間の気温は氷点下を維持しました。西部と北部の小規模空港6か所が閉鎖され、フランスメディアによりますと、5日以降、寒冷な気象条件に関連した交通事故で少なくとも5人が死亡しました。

また、イギリスの気象当局は、冬の悪天候による危険な状況が、今後1週間にわたり国内の広い地域で続く可能性があると警告しています。

さらに、西バルカン地域でも大雪や大雨による被害が深刻化しており、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボでは、5日に女性1人が死亡しました。

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