イスラエル軍発砲で6人死亡、ガザへ衝突拡大

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(写真:AFP)
 
パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスが蜂起を呼び掛ける中、境界線付近でのイスラエル軍との衝突で9日にパレスチナ人6人が死亡したことから、1週間に及んでいる両者間の戦闘がガザ地区内まで広がっています。

イスラエル軍は「9日に境界のフェンスにパレスチナ人が押し寄せた。緩衝地帯に1000人の暴徒が入り込み、手りゅう弾や医師を投げ、タイヤを燃やした。数発の威嚇射撃を行った後、彼らの前進を阻止し、暴動を散らすため扇動者たちに向けて発砲した」と発表しました。この中で15歳の若者を含むパレスチナ 人6人が死亡、80人が負傷し、14年夏以降では最多の死者を出す衝突となりました。

ここ数日、ガザ地区と隣接する東エルサレムとパレスチナ自治区ヨルダン川西岸ではイスラエルの治安部隊とパレスチナ人の衝突などが起きていましたが、ガザ地区の大半はこれまで平穏でした。しかし10日朝、ガザ市東部と、イスラエル境界沿いのハンユニスでも衝突が発生しました。

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