イスラム過激主義に傾倒か 2017年4月5日 | 10:19:52 (写真:EPA/ TTXVN) 【共同】ロシア・サンクトペテルブルクの地下鉄テロで、インタファクス通信は4日、捜査筋の話として、ジャリロフ容疑者が今年2月に1カ月間キルギスを訪問した際にイスラム過激主義に傾倒したとの見方を伝えました。治安当局はこの時に過激派にリクルートされた可能性があるとみて、容疑者の交友関係などをさらに詳しく調べ、動機解明を目指すとみられます。 捜査当局は4日、サンクトペテルブルクのジャリロフ容疑者の自宅を家宅捜索しましたが、爆発物に関連した証拠は見つかりませんでした。 ご感想 提出する 他の情報 駐日ベトナム大使館 2024年ミス・インターナショナルのトゥイさんを祝福 トー・ラム党書記長 カマウ市のホーチミン主席記念区で焼香 日中、早期の外相相互訪問を調整 石破首相、習近平国家主席と初会談 日米韓 首脳会談のあと共同声明 連携強化へ事務局の新設を発表