ウクライナ軍機が親ロシア派に撃墜されたことなどに抗議して、市民がロシア大使館を取り囲みました。東部ルガンスクで14日、ウクライナ軍の輸送機が親ロシア派に撃墜され、49人の兵士が死亡しました。これを受けて、首都キエフでは、約200人がロシア 大使館を取り囲んで抗議しました。市民らはロシア国旗を降ろし、建物に石などを投げ付け、大使館の車などを破壊しました。一方、アメリカのケリー国務長官は、ウクライナの首相やロシアのラブロフ外相と電話で会談し、ラブロフ外相に対しては親ロシア派への武器流入などについ て強い懸念を示し、緊張緩和への努力を強く求めました。ウクライナのポロシェンコ大統領は親ロシア派への攻勢を強めるとしていて、早期の停戦は難しい状況 です。