(写真:AP )
ジプト・シナイ半島北部の主要都市アリシュ近郊で24日、自動車を使った自爆攻撃があり、少なくとも兵士28人が死亡、31人が負傷しました。
治安部隊への攻撃としては、昨年7月に軍がム ハンマド・モルシ前大統領を追放して以来、最悪の死者数となりました。医療関係者や匿名を条件に取材に応じた治安当局者によりますと、攻撃を受けたのはアリシュ北西部にある検問所で、イスラム過激派とみられる1人が爆発物を積んだ車で突入し自爆しました。エジプト大統領府によりますと、アブデルファタフ・サイード・シシ大統領は3日間の服喪を宣言するとともに、国の最高治安機関である国家防衛評議会を召集しました。
今回の爆弾攻撃に先立ちエジプトでは21日、軍事法廷がイスラム過激派組織「エルサレムの支援者(アンサル・ベイト・アルマクディス」のメンバー7人に対し、軍を攻撃したとして死刑を宣告しまた。