オバマ大統領:イラン核合意「最も有効な核不拡散の合意」

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(写真: AFP)


アメリカのオバマ大統領は5日、ワシントンのアメリカン大学で演説し、先月ウィーンでの国際交渉で成立したイラン核合意は「これまでに交渉された最も有効な核不拡散に関する合意だ」と断言し、支持を求めました。また「我々が直面しているのは最終的には外交か戦争かの選択だ」とも述べ、合意が崩壊すれば中東情勢が流動化しかねないとして、反対が強い米議会の多数派共和党に再考を促しました。

オバマ氏は演説で、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国、ドイツの6カ国とイランの2年間の交渉を経て成立した核合意は「イランの核兵器保有を永続的に禁止するものだ」と主張しました。ウランなどの生産抑止やIAEA=国際原子力機関による査察の有効性を強調しました。

さらに、合意は世界各国や国連安保理も支持していると指摘し、根強い反対論を展開するイスラエルのネタニヤフ首相を「誤っている」と名指しで非難しました。ただ、イスラエルの懸念に理解も示し、防衛分野での支援を続ける意向も示しました。

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