ガザ和平交渉が中断、対イラン攻撃影響=関係筋

(VOVWORLD) -トランプ米大統領が主導するパレスチナ地区ガザ和平計画を前進させる協議が、‌米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始して以来、中断されています。関係筋3人が明らかにしました。

トランプ大統領が主要な外交政策目標と位置付け⁠てきた中東和平構想が停滞する可能性が出てきました。

パレスチナ当局者筋によりますと、イスラム組織ハマスは、対イラン攻撃が始まった2月28日に、エジプト、カタール、トルコの仲介者らと協議する予定でしたが、会合は中止となり、新たな日‌程は⁠設定されていないといいます。

ただ関係筋の一人は今回の中断について、航空便の乱れによって仲介者や代表者が地域内を移動でき⁠ないため、短期的かつ軽微な遅延だと説明しました。

また、トランプ氏主導のガザ暫定統治⁠機関「平和委員会」は、ハマスを資金面で支援してきたイランの影響力⁠が排除されることで、長期的には、武装解除を巡る問題の解決が早まる可能性があると考えているといいます。(ロイター)

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