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Nhan Sáng/TTXVN
大晦日にあたる27日午前、チャン・ダイ・クアン国家主席は国家主席府にあるホーチミン主席遺跡地区を訪れ、線香を手向けました。1969年9月2日、ホーチミン主席はここで逝去しました。クアン主席はベトナムの偉大な指導者で、国民の父として敬愛され、祖国の独立、自由、国民の幸福のために生涯を捧げたホーチミン主席に感謝の気持ちを表しました。
また、同地区の幹部、職員との懇親会で、クアン主席はホーチミン主席の生涯にちなんだ現物の保管に取り組んでいる幹部、職員らの努力を讃えるとともに、この地区は国内外の観光客にホーチミン主席の生涯と革命事業への理解を深める貴重な遺跡であると強調しました。
さらに、幹部、職員らに対し、今後も委託された任務を全うし、遺跡の保存に尽力し、ホーチミン主席の道徳を習う運動の促進に励んでいくよう要請しました。