「ゴールデンドラゴン」と「強いブランド」称号の授与式
8日午前、ハノイで、「ゴールデンドラゴン」と「強いブランド」という称号の授与式が行われました。今年は、61社の外資系企業が「ゴールデンドラゴン」称号を、そして、100社の国内企業が「強いブランド」称号を授与され、中でも、本田ベトナム社や、サムスン、タコ、ビナミルク、ベトティンバンクなどがあります。
「強いブランド」称号を授与された電気製品生産企業「フォンリン」社のグエン・カック・チン副社長は次のように語りました。
(テープ)
「国際社会への参入が進められている背景の中で、ブランド作りとその威信の向上は死活問題となっています。今後も、技術導入や、製品の質的向上、コスト削減のために力を入れていく方針です。」
なお、「ゴールデンドラゴン」と「強いブランド」称号は、経済発展事業と環境保護事業、労働者の権利保護などへの企業の貢献を奨励するためのものです。