スー・チー氏率いる野党 議席の8割獲得

スー・チー氏率いる野党 議席の8割獲得 - ảnh 1
( 写真:THX/TTXVN)


(NHK)ミャンマーの選挙管理委員会は20日、治安上の理由で選挙が行われなかった7議席をのぞく491議席について、最終結果を発表しました。

それによりますと、アウン・サン・スーチー氏が率いる野党NLD=国民民主連盟が、およそ8割に当たる390議席を獲得した一方、軍事政権の流れをくむ与党USDP=連邦団結発展党は42議席にとどまりました。

残り59議席を、少数民族の政党や独立系の候補者が獲得しました。
ミャンマーの議会は議席の4分の1があらかじめ軍人に割り当てられていますが、NLDは、これを含めた議会全体の664議席でもおよそ6割を占め、過半数を大きく超えて圧勝しました。

選挙結果の確定を受けて、ミャンマーのテイン・セイン大統領は今後、スー・チー氏が求めている円滑な政権交代に向けた会談に応じるものとみられます。

新しい議会は来年1月にも招集される見通しで、新大統領が議会で選出されたあと、来年3月末以降、新政権が発足する予定です。

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