19日、グェン・フー・チョン共産党書記長はインドのマンモハン・シン首相の招きに応じて、 ハノイを発ち、22日までの日程でインド訪問を開始しました。

同日午後、チョン書記長は在インドベトナム大使館を訪れ、同大使館の職員やインド在留のベトナム留学生、ベトナム人と懇親会を行いました。懇親会で、チョン書記長はこれまで、ベトナムとインドとの関係発展に対するインド在留ベトナム留学生、ベトナム人の貢献を高く評価するとともに、「ベトナムはインドとの多面的な友好協力関係を重視している。この訪問は両国関係の強化に寄与する」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「今後とも、皆さんが団結し、託された任務を立派に果たす為に引き続き取り組むことを望んでいます。インド在留ベトナム人は滞在国の法律を遵守すると共に、母国ベトナムへ思いを馳せる必要があります。一方、インドに留学しているベトナム人学生はベトナムとインドとの関係に重要な架け橋となります。この訪問はベトナムとインドとの戦略的パートナー関係の深化に寄与することでしょう」
グェン・フー・チョン共産党書記長によるインド訪問にあたり、インドの雑誌 NAM TODAYは特別号を発行しました。特別号の冒頭で同誌の編集長は「ベトナムとインドとの戦略的パートナー関係構築6周年、及び、ベトナムのグェン・フー・チョン共産党書記長によるインド訪問にあたり、私たちは特別号を発行する。チョン書記長による今回のインド訪問は両国関係に新しいページを切り開くことを望んでいる」と強調しました。また、同誌はチョン書記長の経歴と2013年6月に行われたシャングリラ対話で行われたグェン・タン・ズン首相の発言、ベトナムとインドの関係強化に関するファムビンミン外相のスピーチなどをも掲載しました。