席上、アウン・サン・スー・チー女史はフック首相との会談の結果を通知すると共に、今後も、両国の党、政府、国民のチャンネルを通して全面的な協力関係をさらに推進してゆきたい意向を表明しました。

一方、チョン書記長は両国関係の発展を高く評価すると同時に、同女史による今回のベトナム訪問は、両国間の全面的な友好協力関係の強化に寄与する重要な節目であると確信しました。さらに、チョン書記長は「ベトナムの一貫した政策はミャンマーとの全面的な友好協力関係の強化・拡大を重視している。」と明らかにすると共に、両国に対し、貿易や投資、文化交流などの多くの分野における協力を促すよう求めました。