(VOVWORLD) - 1月15日午後、ハノイの政府庁舎で、ファム・ミン・チン首相は、ベトナムを訪問中の日本の林芳正総務大臣と会見しました。
日本の林芳正総務大臣(左)と握手するファム・ミン・チン首相(写真:Lại Hoa/VOV) |
この席でチン首相は、日本の総務省が今後もベトナムの関係省庁と連携し、行政管理の分野での協力を進めるとともに、科学技術インフラの計画・整備、経験の共有、ガバナンス能力の向上、情報の安全・セキュリティ確保、政策枠組みの構築などの面で、ベトナムを支援していくことに期待を示しました。
また、日本で生活し、学び、働いているおよそ60万人のベトナム人コミュニティに対し、引き続き良好な環境が整えられるよう求めました。
会見の様子(写真:Lại Hoa/VOV) |
これに対し、林芳正総務大臣は、ファム・ミン・チン首相の意見に全面的に同意すると述べ、科学技術、イノベーション、デジタル転換が果たす重要な役割についての認識を共有しました。
そのうえで、日本として、首相が示した分野での協力を着実に推進していく考えを表明し、デジタル転換や人工知能(AI)の発展において、安全性とセキュリティを確保しながら、ベトナムとの協力を一層強化していく姿勢を強調しました。
林大臣はまた、デジタル分野や情報技術における日越協力が、今後さらに力強く発展していくことに期待を示しました。