14日、ハノイのバディン区、ディエンビエン地区で11月18日のベトナム祖国戦線の前身であるベトナム民族統一戦線設立86周年にあたり、「民族大団結の日」というイベントは行われ、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席が列席しました。

席上、ティン副主席はディエンビエン地区の行政当局に対し、任務を立派に果たし、首都、ひいては国の発展に貢献するよう希望を表明しました。

なお、これを機に、ティン副主席は「代表的な文化的な家庭」の称号を持つ世帯や傷病軍人、戦没者の遺族など、優遇政策の対象者にプレゼントを手渡しました。