ドイツ首相の最大与党決議 14歳未満SNS禁止を導入目指す
(VOVWORLD) -中国系動画投稿アプリTikTok(ティックトック)や米メタのフェイスブックなどを念頭に、効果的な年齢確認の仕組みを設けるよう義務付け、違反した場合には高額の罰金を科すべきだとしました。
ドイツのメルツ首相率いる最大与党の保守、キリスト教民主同盟(CDU)は21日、南西部シュツットガルトの党大会で、14歳未満の子どもの交流サイト(SNS)の利用を禁止するよう政府に求める決議を採択しました。同様に年齢制限を検討している連立相手の中道左派、社会民主党(SPD)と協議して導入を目指します。
中国系動画投稿アプリTikTok(ティックトック)や米メタのフェイスブックなどを念頭に、効果的な年齢確認の仕組みを設けるよう義務付け、違反した場合には高額の罰金を科すべきだとしました。当初は利用禁止を16歳未満とする案が浮上していたが、対象を14歳未満に引き下げました。
SNSを巡っては昨年12月、オーストラリアで16歳未満の利用を禁止する法律が施行され、世界で初めて国家レベルで子どもの利用を禁じました。欧州でもフランスやスペインで子どもの利用禁止を目指す動きがあります。(共同)