トー・ラム党書記長・国家主席 党の文献への党政治局の意見集約 主宰

(VOVWORLD) - 30日午前、ハノイで、トー・ラム党書記長・国家主席の主宰により、第14回共産党全国代表大会に提出される政治報告案や過去40年にわたるベトナムの社会主義志向のドイモイ=刷新事業に関する理論的・実践的課題総括報告案、および第13期党中央委員会第10回大会に提出される内容に対する意見集約会議が行われました。
トー・ラム党書記長・国家主席 党の文献への党政治局の意見集約 主宰 - ảnh 1写真撮影:Tri Dung

席上、結論を出したトー・ラム党書記長・国家主席は第14回党大会がベトナム民族の発展事業における重要な節目となることから、政治報告が全任期の全ての文献、および党の指導の基礎となるべきである」と強調しました。

過去40年にわたるベトナムの社会主義志向のドイモイ=刷新事業に関する理論的・実践的課題総括報告案について、党政治局と書記局はいくつかの具体的な課題を詳細に分析し、40年にわたるドイモイ=刷新やベトナム共産党の指導100周年以降のベトナム民族の新興時代に関する認識を統一させた上で、ドイモイ=刷新を力強く促進するよう要請しました。

                   

ご感想

他の情報