(VOVWORLD) - 25日午前、ハノイで、トー・ラム党書記長は、第14回党大会に出席するため帰国している在外ベトナム大使および各国・地域のベトナム代表機関の長と会見しました。
ファム・ミン・チン首相も出席しました。
写真撮影:Thong Nhat |
会見で、大使や代表機関の長らは、第14回党大会が成功裏に閉幕したことを受け、海外在住ベトナム人の間で寄せられている受け止めについて報告しました。また、民族の新たな発展段階におけるベトナムの姿勢や国際的な立場に対する信頼が示されていると述べました。
トー・ラム書記長は、大会への出席を歓迎したうえで、第14回党大会で採択された決議に示された主要な方向性を強調しました。決議では、対外活動が重要かつ恒常的な位置づけにあることが明確にされており、外交分野には、活動の刷新を進め、決議を着実に実行し、新たな発展段階の要請に応えていくことが求められていると強調しました。
また、国際情勢が不安定で先行きが見通しにくい中、在外代表機関の長には、主体的かつ柔軟に対応する姿勢が必要だと指摘しました。特に、情勢の分析や予測を強化し、外交上の資源を的確に把握することで、戦略的自立性と自強を確保し、国家・民族の利益を守るとともに、国際問題や地球規模の課題にも責任ある形で関与していくよう求めました。
さらに、在外代表機関に対し、現地のベトナム人コミュニティーへの支援を引き続き重視し、結束を促すとともに、ベトナム国民や企業の正当な権利と利益の保護に力を入れるよう要請しました。そのうえで、知識人や専門家、科学者を含む在外ベトナム人の人的資源を活用していく重要性を指摘しました。