ハイフォン経済区管理委と日本・ハイフォン工業団地入居企業との対話

(VOVWORLD) -この対話は、工業団地の入居企業が直面している課題の解決を目指すものです。
ハイフォン経済区管理委と日本・ハイフォン工業団地入居企業との対話 - ảnh 1写真提供:「Nhân dân」紙

ベトナム・日本外交関係樹立50周年記念活動の一環で、16日、北部港湾都市ハイフォン経済区管理委員会は、日本・ハイフォン工業団地の企業の代表と対話を行いました。この対話は、工業団地の入居企業が直面している課題の解決を目指すものです。

席上、ハイフォン経済区管理委員会のレ・チュン・キエン委員長は、引き続き、ハイフォン市は、日本・ハイフォン工業団地の第2期拡張プロジェクトを展開すると明らかにし、次のように語りました。

(テープ) 

「投資家は、ハイフォン市と政府に、日本・ハイフォン工業団地の第2期拡張に関する申請書を提出しました。入居企業とハイフォン市は、このことを支持しています。私たちは、プロジェクトの実施に向け、投資家とともに歩むことを約束します」

現在、日本はハイフォン市にとって上位の重要なパートナーとなっています。同市にある工業団地、経済区では日本の投資家による投資総額 約33億ドルに相当する88件の投資プロジェクトが実施されています。これらのプロジェクトは、電気・電子設備と部品、自動車部品、機械製造、ロジスティックなどに集中しています。

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