パキスタン、あらゆる形態のテロと戦う必要性=米大統領補佐官

パキスタン、あらゆる形態のテロと戦う必要性=米大統領補佐官 - ảnh 1
トランプ大統領とマクマスター大統領補佐官
(写真:EPA/TTXVN)


[ロイター] - アメリカのマクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)は17日、訪問先のパキスタンでシャリフ首相と会談し、「あらゆる形態のテロリズムと戦う必要性」を強調しました。また、パキスタンにおける民主主義と経済の発展を称賛しました。アメリカ大使館が声明を発表しました。

シャリフ首相は、インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方を巡る問題で、アメリカのトランプ政権が仲介役を果たすことに期待を表明しました。

マクマスター氏は、トランプ政権発足以来初めて南アジアを訪問中です。パキスタンに先立ち、アフガニスタンも訪れています。

ご感想

他の情報