
5日から11日にかけて、パリで、第37回ユネスコ総会が開催され、世界195カ国と地域の代表が参加しました。開会式で、ユネスコ総会のカタリン・ボジャイ議長、イリーナ・ボコバ事務局長などが世界情勢が複雑に推移している中におけるユネスコの役割の向上を強調しました。
ユネスコ駐在ベトナムのズオン・バン・クァン( Duong Van Quang)大使はユネスコが直面している財政難の解決策について、次のように語りました。
(テープ)
「財政危機を乗り越える対策として3つ挙げられます。第1は加盟諸国に寄付を呼びかけ、特別な基金を設立すること。第2は行政費用、募集費用など事務費用の節約を強化すること。第3は加盟諸国が自国でユネスコの活動を自主的に負担するということです。」
2週間にわたる議事日程に、第37回ユネスコ総会は中期と短期の戦略や予算計画など一連の重要な議題を討議しています。