29日、ホーチミン市で、グエン・スアン・フック首相は各企業の経営者との会合を主催し、チュオン・ホア・ビン副首相や、ブオン・ディン・フエ副首相、ブー・ドゥク・ダム副首相、チン・ディン・ズン副首相らも出席しました。
「国の発展事業の原動力となったベトナム企業」と題するこの会合の冒頭で、フック首相は企業の困難解決と信頼醸成という政府の立場を再確認しました。
フック首相は、「企業は生産・経営活動や、雇用創出、輸出活動などにおいて先頭に立っている」と強調した上で、各省庁と機関に対し、企業の意見に耳を傾け、企業の困難解決と有利な条件づくりに力を入れていくよう要請しました。また、「企業の支援を強化するために、今後も汚職防止対策や、企業の財産権、経営権の確保を進めていく」と確約しました。
フック首相は次ぎのように語りました。
(テープ)
「経済体制の完備や、経営環境の改善を進めていきます。当面、投資法や、企業法、及び、関連法律を点検し、行政手続に関する問題解決に力を入れます。また、創業活動への外資系企業の投資活動に便宜を図ります。」
同日、フック首相の立会いのもと、ホーチミンや、ハノイ市、VCCI=ベトナム商工会議所は、行政手続の簡素化と企業への有利な条件づくりに関する合意書に調印しました。