フンセン首相、ベトナム訪問終える

28日、カンボジアのフンセン首相夫妻はベトナム公式訪問を成功裏に終えました。ベトナムはフンセン首相の再選後の初の外遊先となっています。

訪問期間中、フンセン首相はグエン・タン・ズン首相との会談やフン国会議長との会見を行った他、グェン・ フー・チョン共産党書記長とチョン・タン・サン国家主席を表敬訪問しました。

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フンセン首相がカンボジア支援活動に参加したベトナムの志願兵、幹部と会合
(写真:Hoang Long)

これらの席で、双方は高級レベルと各地方、省庁の訪問団の交換を促進し、それぞれの強みの活用に有利な条件を作り出し、国境地域の商取引、観光、通信、航空、銀行、石油ガス、 工業用作物、農業を中心にあらゆる分野での協力関係を深化させ、2015年までに商取引額を50億ドルに引き上げるという目標を達成することで一致しました。

また、双方は国防・安全保障、テロと越境犯罪、密輸密売、人身売買防止対策でも緊密に協力すると強調しました。両首相は陸上国境線画定を目指す標識の設置に取り組んできた両国の関係機関の努力を高く評価し、この作業を早期に完成させる決意であると強調しました。

さらに、ベトナム東部海域問題に関し、ASEANの6原則に明記されたASEANの共通の立場を掲げ、同海域の平和、安定の維持を重視し、あらゆる紛争を国際法と1982年国連海洋法条約を基礎に平和的措置で解決する必要があるとの見解を示しました。

今回の訪問を機に、両国は10件の協力文書を締結しました。

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