(VOVWORLD) - ベトナムのレ・ホアイ・チュン外務大臣は25日午後、フィリピンのラザロ外務大臣と電話会談を行い、二国間関係や共通の関心を持つ地域問題について意見を交わしました。
レ・ホアイ・チュン外務大臣 |
会談で両外相は、今年7月に迎える両国の外交関係樹立50周年を節目として、政治・外交から国防・安全保障・経済・人的交流に至るすべての分野で協力関係をさらに発展させていくことで一致しました。また、党・政府・国会などあらゆるチャンネルを通じた往来を活発化させるとともに、二国間協力合同委員会などの既存メカニズムを効果的に活用し、二国間貿易額100億ドル超の目標を早期に達成するよう取り組むことを確認しました。
地域情勢に関しては、変動と課題が相次ぐ現在の国際環境のなかで、ASEANが加盟国間の情報共有と連携を強化し、中心的・自立的な組織としての役割を発揮する必要があるとの認識で一致しました。チュン大臣はまた、「共に共通の未来を切り開く」をテーマに掲げるフィリピンの2026年ASEAN議長国就任と、その優先課題の推進に対するベトナムの全面的な支持を改めて表明しました。