(VOVWORLD) - 今回の会議を通じて、両国企業が協力の機会を見つけて、関係を強化するだけでなく、VJEPA=ベトナム・日本経済連携協定のメリットを活用し、ベトナムの主力製品がより多く日本市場に進出できるものと期待されています。
会議の様子=ベトナム商工省 |
21日、東京で、ベトナム・日本企業間の貿易振興会議が開催され、両国の企業約100社から代表が参加しました。これは、日越外交関係樹立50周年記念活動の一環として、在日本ベトナム大使館商務部と、ホーチミン市貿易投資振興センター、ハノイ貿易投資振興センター、日本ASEANセンターの共催により行われました。
席上、ベトナム企業は繊維製品や加工食品、果物、消費財などを紹介しました。これらの製品は質が高いだけでなく、環境にやさしい製品でもあります。
今回の会議を通じて、両国企業が協力の機会を見つけて、関係を強化するだけでなく、VJEPA=ベトナム・日本経済連携協定のメリットを活用し、ベトナムの主力製品がより多く日本市場に進出できるものと期待されています。