ベトナム首相、国有経済と民間経済の発展の調和を確保
(VOVWORLD) - ファム・ミン・チン首相は2月1日、ハノイの政府庁舎で国有経済発展に関する指導委員会の初会合を開き、国有経済と民間経済の調和的な発展を目指す方針を示しました。
会合の様子 |
会合では、先月採択された共産党政治局の決議第79号について協議されました。
この決議では、国家経済の範囲が初めて具体的に定義されました。
その定義によりますと、国が保有・管理する資源として、土地、天然資源、インフラ資産、国家予算、国家備蓄、予算外の国家金融基金のほか、国が50%以下の株式を保有する企業への出資も含まれるとしています。
チン首相は、この決議を実施するための国会決議案と政府の行動計画について、国家資源の最適化と管理のスマート化を推進するよう指示しました。
また、国家、国民、企業の利益の調和を図ることや、民間経済発展に関する決議第68号との整合性を保つことを求めました。
さらに、国家資源については「正確、完全、クリーン、活用可能、統一的に共有できる」形でデジタル化を推進するよう指示しました。
チン首相は各省庁に対し、革新的な姿勢で断固として行動し、決議の重点課題を期限内に、質を確保して達成するよう求めました。