(VOVWORLD) - ベトナム政府が、フランコフォニー=フランス語圏共同体との協力を重視する姿勢を改めて示しました。
写真:外務省 |
6日午後、ハノイでレー・ホアイ・チュン外相が、ベトナムを訪問しているルイーズ・ムシキワボ事務局長と会談しました。ムシキワボ氏は、フランコフォニー国際機関のトップを務めています。
この中でチュン外相は、ベトナムはフランコフォニーとの協力を常に重視しているとしたうえで、双方の関係が引き続き強化されていることを歓迎しました。
また、ベトナムは責任ある積極的な加盟国として、加盟国や国際社会における平和や安定、持続可能な発展の促進に向けた共同の取り組みに引き続き貢献していく考えを示しました。
さらに、フランコフォニー国際機関に対し、経済分野での協力を一層強化し、科学技術やデジタル化、文化、教育などの分野でベトナムと仏語圏の国々との連携を後押しするよう求めました。あわせて、フランス語圏のアフリカ諸国との協力や、ベトナムでのフランス語教育の強化にも期待を示しました。
これに対し、ムシキワボ事務局長は、フランコフォニーの活動におけるベトナムの役割と積極的な貢献を高く評価しました。そのうえで、ベトナムや加盟国と連携しながら、平和や安定、協力、繁栄の促進に向けて取り組んでいく考えを示しました。
また今後、教育や人材育成、持続可能な経済発展の分野でベトナムとの協力を進めるとともに、アフリカ諸国との経済や貿易の連携を後押ししていきたいと述べました。さらに、フランコフォニー国際機関で働くベトナム人職員が今後さらに増えることにも期待を示しました。