27日、南部ビンフォック省ドンソアイ町で、情報通信省はビンフォック省人民委員会と連携して、「ベトナムのホアンサとチュオンサ両群島・歴史的・法的証拠」展示会を共催しました。

展示会では、これまでに、国内外の研究者、学者が公表してきた複数の資料や文書、品々、印刷物、及び100枚の地図が展示されています。開会式で発言に立った情報通信省のファム・ホン・ハイ次官は「ホアンサとチュオンサ両群島に対するベトナムの領有権を示す歴史適法的証拠の公表は、ベトナムの海、島、大陸棚の領有権の確保に対する国内外の人々の団結心と意識を高めるためのものである」と強調しました。