ホイアンで「光と遺産フェスティバル」開幕

(VOVWORLD) - 大型ランタンのインスタレーションやドローンの演出、さらに伝統工芸の体験を組み合わせることで、かつての国際貿易港「ファイフォ」の物語を光と現代技術で表現する試みだということです。

4日夜、中部ダナン市のホイアン・メモリー・アイランド複合施設で、「光と遺産フェスティバル2026」が開幕しました。最大の見どころは、ドローンによるショーで、ホイアンの夜空に龍と鳳凰の姿が描かれ、多くの市民や国内外の観光客を引きつけました。

会場では、ドローンなどの最新技術と伝統的なランタンの演出を組み合わせ、大規模な光の空間が作り出されました。夜空を舞う龍と鳳凰の姿は、新しい春の始まりを告げる象徴として演出され、富や繁栄、幸運への願いが込められています。

ホイアンで「光と遺産フェスティバル」開幕 - ảnh 1開幕を祝う花火の瞬間を撮影する観光客(写真:baovanhoa.vn)

主催者によりますと、今年のフェスティバルは「ベトナム文化を照らす」をテーマに掲げています。大型ランタンのインスタレーションやドローンの演出、さらに伝統工芸の体験を組み合わせることで、かつての国際貿易港「ファイフォ」の物語を光と現代技術で表現する試みだということです。

期間中はテーマごとのイベントも行われます。3月10日から23日までは「シルクウィーク」、3月24日から4月13日までは「陶芸ウィーク」が開かれます。4月30日の閉幕式では、空に向けて灯りを放つ行事や灯籠流しが行われる予定です。

このほか、伝統工芸の体験スペースや手工芸品の販売コーナーも設けられ、観光客がベトナムの文化に触れられる場となっています。

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