(VOVWORLD)- 5月19日のホーチミン主席生誕127周年記念日に当たり、この数日間、全国各地では様々な活動が行われています。
18日夜、中部ビンディン省クイニョン市のグェン・タット・タイン広場で、ホーチミン主席生誕127周年記念式典、及び、グェン・シン・サック-グェン・タット・タン銅像の除幕式が行われました。グェン・シン・サック氏はホーチミン主席の父親です。この銅像は、高さ10.8mで、地上約4.7mの土台に設置されています。
他方、18日、中部トアテェンフエ省のホーチミン博物館では、ホーチミン主席の遺品を紹介する展示会が行われました。展示会では、120点あまりの現物や資料などが、「ホーチミン主席の道徳を物語る遺品」、及び「トアテェンフエとホーチミン主席の遺品」というテーマ別で出展されています。
17日と18日の両日、南部ロンアン省の労働組合は第1回喉自慢コンクールを開催しました。参加者らは、ホーチミン主席や、党、国家に因んだ歌を披露しました。