マリのホテル襲撃 アルカイダ系組織に焦りか

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(写真:ロイター)


アフリカ西部マリの首都にある高級ホテルに武装したグループが立てこもって外国人宿泊客など19人が死亡した事件で、マリの治安当局は事件の背景を調べるとともに、パリの同時テロ事件などを受けて過激派が活動を活発化させるおそれもあるとして警戒を強めています。

この事件は20日、マリの首都バマコにある高級ホテルに武装グループが押し入り、外国人などの宿泊客と従業員およそ170人を人質にとって立てこもったもので、軍が救出作戦を行いました。事件の後、国際テロ組織「アルカイダ」とつながりのある武装組織「ムラビトゥン」が「別のアルカイダ系組織とともに作戦を実行した」と犯行を認める声明を出しています。

マリの治安当局は、現場で死亡した武装グループの2人のほか、事件には少なくとも3人が関わっているとみて捜査するとともに、この武装組織とほかの組織とのつながりなど事件の背景を調べています。

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