ロシアの首都モスクワで3日、日本時間の3日夕方、銃を持った生徒が学校に押し入り、教師と警察官の合わせて2人が撃たれて死亡しました。捜査当局では、この学校に通う生徒の身柄を拘束して動機などを調べています。
モスクワの北部にある第263学校で、3日昼すぎ、日本時間の3日午後5時すぎ、銃を持った生徒が教室に押し入り、教師と駆けつけた警察官らに向けて発砲しました。ロシアの捜査当局によりますと、撃たれた教師と警察官の合わせて2人が死亡し、警察官1人がけがをしたということです。銃を撃った生徒は一時、ほかの生徒たちを人質にとって教室に立てこもっていましたが、父親の説得を受けて、およそ15分後に投降し、警察に身柄を拘束されました。
ロシアの捜査当局では生徒が学校に押し入ったあと、死亡した教師に向けて発砲していることから、生徒とこの教師の間に問題がなかったどうかなどについて調べています。