ウクライナでは、EU欧州連合に加盟する前提となる協定に政府が署名しなかったことに抗議する市民のデモが続いており、警官隊がデモ隊を強制排除しけが人が出る事態になっています。
(写真:AFP/TTXVN)
これに対し、4日、NATO北大西洋条約機構とロシアの外相級会合がブリュッセルで開かれ、ロシアのラブロフ外相は会合後の記者会見で、NATOはウクライナの「国内問題」に干渉すべきではないと批判しました。
欧州かヨーロッパかロシアかどちらの関係を重視するかで揺れるウクライナを巡っては、ロシアがウクライナからの貿易を制限するなど圧力をかけていると非難する欧州と、これを否定するロシア側の間で非難の応酬が激しさを増しています。