23日、在カンボジアベトナム大使館はカンボジアのカンダル州に在留しているベトナム人の貧しい世帯を訪れ、テトのお祝いの言葉を述べました。これは在カンボジアベトナム大使館と在カンボジアベトナム農業農村開発銀行支部との共催により開催されたものです。
(写真:TTXVN)
23日、在インドネシアベトナム大使館は旧正月テトを祝う懇親会を行い、在インドネシアベトナム大使館、同国在留ベトナム人、在住しているベトナム人学生の、いくつかの国の大使館の代表ら合わせて300人が参加しました。懇親会で、在インドネシアベトナム大使館のホアン・アイン・トアン大使はこれまでベトナムと協力したり、支持してきたインドネシアを含め、世界の友人に対し、感謝の言葉を送りました。
これより前の22日、在イスラエルベトナム大使館はテトを祝う懇親会を行い、イスラエルに在留しているベトナム人や在住している幹部、留学生の代表およそ200人が参加しました。懇親会で、在イスラエルベトナムのカオ・ホアン・コク・ハイ大使は昨年のベトナム情勢、ベトナムとイスラエルとの関係の発展状況、及び、2017年における両国関係の主な発展方向について紹介しました。
一方、2017年の旧正月テトとベトナム共産党創立87周年を記念するにあたり、在ニュージーランドベトナム大使館は同国在留ベトナム人と留学生との懇親会を行ないました。懇親会で、在ニュージーランドベトナムのグェン・ベト・ズン大使は「ニュージーランド在留ベトナム人が今後もベトナムとニュージーランドとの友好協力関係の強化における架け橋となるよう」希望を表明しました。