ズン副首相
14日午前、ハノイでベトナムの化成品産業グループは2016年の活動を総括し、2017年の任務を定める会議を行ないました。会議では2016年、同グループは生産経営で重要な成果を収め、主力の製品は市場シェアを確保し、収益はおよそ42兆ドン、約2100億円に達し、生産高は2015年と比べ、増加したとの報告がなされました。
席上、チン・ディン・ズン副首相は同グループの指導者に対し、今後、新たな投資プロジェクトを研究した上で、競争力のある製品の生産、生産効率の向上、投資の拡大、環境保全に力を入れるよう要請しました。