(VOVWORLD) - 9月2日のベトナム社会主義共和国独立79周年記念日にあたり、多くの国の指導者がベトナムの党、国家、国民に祝電を送りました。
2024年9月2日、ホーチミン廟を訪れる参拝者たちの行列(写真:Hoàng Hiếu/TTXVN) |
トー・ラム書記長・国家主席に送られた祝電の中で、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は、インドネシアとベトナムの関係が新たな発展段階に引き上げられるとの確信を表明しました。
日本の徳仁天皇陛下もトー・ラム書記長・国家主席に祝電を送りました。
マレーシアのスルタン・イブラヒム国王および王妃両陛下はトー・ラム書記長・国家主席に、ジョハリ・アブドゥル下院議長はチャン・タイン・マン国会議長にそれぞれ祝辞を送りました。マレーシアの指導者たちは、ベトナムとマレーシアの戦略的パートナーシップが多くの分野で発展していることに喜びを表明し、50年以上にわたる両国関係の発展を強調しました。また、両国の協力がさらに実質的な成果を達成することへの確信を述べました。
オーストラリアのサマンサ・モスティン総督も、トー・ラム書記長・国家主席に送る祝辞の中で、ベトナムとオーストラリアが緊密な友好関係にあり、両国の包括的な戦略的パートナーシップが今後も発展し続けるとの確信を表明しました。