5日、ハノイで開催中の第13期ベトナム国会第6回会議では1992年憲法改正案が討議されました。議員らは国家権力の監視や、企業の役割、国会の活動、土地など改正案に盛り込まれた内容について討議しました。
憲法改正案に関する報告を読み上げるファン・チュン・リー議員
(写真:Baocongthuong)
国家権力の監視に関して、ビンズォン省選出のフィン・ゴク・ダン議員は次のように語りました
(テープ)
「私は『国家権力の監視』というフレーズの中の『監視』という言葉の使用に賛同します。国家主席、政府、裁判所などの権力の監視に関する具体的な規定を盛り込むよう提案します」
また、多くの議員は土地問題に触れました。南部ビンフォク省選出のブイ・マイン・フン議員は次のように語りました
(テープ)
「私は土地管理企画に関する内容を削除することを提案します。また、『土地使用権』というフレーズを『土地に関する財産権』に改正することも求めます。というのは、実際に土地使用権を持つ団体と個人などはその土地に対する財産権があるからです。更に、土地回収に関する規定も具体化させるよう要請します」