子供たち、中秋節を迎える

ベトナム子供の祭りとされる中秋節にあたり、6日夜、ハノイで、「昔話の月」という文芸公演が行われました。

子供たち、中秋節を迎える - ảnh 1

この公演は先天性心疾患の子供を救う無料手術への募金運動を呼びかけ、貧しい子供や、孤児を支援してきた個人と団体を表彰するため行われたものです。

この機会にあたり、国内各地の個人や、団体は先天性心疾患の子供10人の手術を援助し、貧しい子供や、孤児100人に貯金通帳を贈り、枯葉剤被害児と貧しい子供1000人あまりに奨学金とプレゼントを手渡しました。

労働傷病軍事社会事業省のグェン・チョン・ダム次官は次のように語りました

(テープ)

「中秋節にあたり行われた人道活動は貧しい子供に対する全社会の高い責任感と仁愛の心を表すものです。国内各企業、各団体、個人は党や政府と連携して、『昔話の月』というイベントを通じて、全国の貧しい子供を支援していくよう希望しています」

また、中部ダナン市で、同市の枯葉剤被害者協会はバダ寺と連携して、同市のアンケ区に住む枯葉剤被害児に5000万ドン(約25万円)と150人分のプレゼントを贈りました。

バダ寺のティック・トン・ダオ和上は次のように語りました

(テープ)

「今年の中秋節にバダ寺で様々な活動が行われ、その中で、人道活動があります。我々は貧しい子供や枯葉剤被害児、身体障害児700人にプレゼントを贈りました。子供たちは中秋節を楽しく迎えています」

更に、中部クァンガイ省は同省の沿海地帯に住む貧しい子供1000人にプレゼントを贈るほか、省内病院で治療を受けている子供に月餅をプレゼントしました。

一方、ホーチミン市の指導部は貧しい子供500人を対象に、「中秋節の夕べ」というイベントを行い、中でも、民間遊戯や、文芸公演、提灯行列、チュオンサ群島を描いた提灯飾りコンクールなど様々な活動がありました。

提灯飾りコンクールで一等賞を獲得したグェン・ホァン・ビさんは次のように語りました

(テープ)

「コンクールを通じて、私はチュオンサ群島に駐屯している兵士の精神を更に理解するようになりました。そのお陰で、そんなに楽しい中集節を過ごすことができました」

ベトナム声放送局ホーチミン支局も市内に住む子供向けの中秋節の夕べを開きました。

ソクチャン省子供支援基金は同省の貧しい子供にミルクや、提灯、現金、ノートなど様々なプレゼントを贈りました。

 

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