21日、ハノイで、ベトナム保健省とWHO=世界保健機関の共催により、今月16日から22日にかけてハノイで初めて開催される「抗菌薬啓発週間」というイベントに応援する集会が行われました。
このイベントは世界中で抗生物質の適正な利用を呼びかけるためのものです。集会には中央の各機関や部門、各地方、国際諸組織の代表700人が参加しました。
集会で、ベトナム保健省のグェン・ティ・キム・ティン大臣は「薬剤耐性は新しい問題ではないものの全人類の生活にかかわる重要な課題となっている。」と強調すると共に「それぞれの医師と社会全体に対し、責任感を持って、抗生物質を利用するよう」呼びかけました。ティン大臣は次のように語りました。
(テープ)
「医療スタッフは処方せんの交付に関する規制を厳格に遵守しなければなりません。一般の人々は医師の処方せんに基づいて、抗生物質を利用しなければなりません。薬師は医師の処方せんを基礎に、薬を売ります。これを実施するのは難しいですが、薬事法が改正されるから、今後、薬の販売に関する規制が強化されます。」